“人は鏡”
ですから、お人との関係で少し心痛いことが起きたとしても、それは自身の魂の成長のために見せて頂いていることなのです。
しかし、このことをスッカリ忘れて見てしまうお相手がいます。
それは、自身を産み育ててくれた両親。
親と子の関係は、今生において一番の魂の修行の場だとも言われています。
ふと気がつくと両親の嫌なところばかりを目で追っていませんか?
ふと気がつくと子どもの嫌なところばかりを気にしていませんか?
“人は鏡”。。。受け止めて生きましょう。
「あぁ~こんなところ似たくないなぁ~」と思うところは、あなたも一緒なのです。
「あぁ~こんなところ誰に似たのかしら~」と思うところは、あなたのところなのです。
“人は鏡”を受け止めていないと何度も同じ思いは繰り返されていきます。
何度も何度も同じことが目の前で起こります。
(起こるたび状況は違うけど、自身の感じる思いはいつも同じです;;)
あなたは、両親に「いつも守ってくれてありがとう」と素直に言えますか?
あなたは、子どもに「いつも側にいてくれてありがとう」と素直に言えますか?
「ありがとう」が増えるたび、あなたのオーラが変わっていきます。
あなたのオーラが変われば、すべてが変わっていきます。
一番の身内に優しくできてこそ“人は鏡”を受け入れたときなのかもしれません。。。
わたしは、あなた。 あなたはわたし。
などど、書いている私自身まだまだ修行中でございます><。
『魂年齢』について考えたときは冷静になれましたが、冷静になってもしょうがないですよね。
自身の魂の成長の為にここを選んできたのですから、やはり“人は鏡”を受け入れることが一番の成長なんですよね。