お人とお話をしていると、なぜか“んっー"ー?”と思うことに出会います。
この“んっ!?"と思ったとき、あなたはどうしますか?
A 「なにも言わない」・・・とりあえず、この人に同調しておきましょう~
B 「自分の反対意見を述べる」・・・違うものは違うと言わないと、気がすまないわぁ~
C 「そういう考えもあるのね。」・・・うんうん、この人の考えも私の考えも有りよねっ^^
Aを選んだほうが、その場は楽です。(きっと、昔の私ならこれを選んだでしょう^^;だって、博愛主義者ですから~反対なんていたしませんってねっ)
こればかり選んでると、家で疲れが倍増!!!ストレス溜まりますね・・・;;
Bを選ぶと、言いたいこと言った私はスッキリ!って、感じかしら?
あなただけがスッキリしても、周りのお人はどうでしょうか?一度、周りのお人に顔を見渡してみましょうね。
私は、Cを選びます^^v
しかーーーし、Cを選ぶとき、ひとつ思うことが出てきます。
「じゃぁ~私の気持ちはどう伝えればいいのかしら?私の気持ちを伝えたら、嫌な気持ちにさせちゃうかも・・・」
「やっぱり、Aを選びます。」
って><、せっかくのCなのに~;;
先日、rihoさんからステキなコメントを頂きました。私も↓こうなりたい☆
“最近たまには自分を可愛がって、ワガママになってみます
でも、相手を思いやった上で意思を伝えれば、お互い気持ち良く、お互いが自分のままでいられますよね
少しずつ分かってきたら、とても楽になって、ますます自分が好きになりました!”
これこそCですわっ≧◇≦
自身を大切にする(可愛がる)と、「私が、我慢しているわ。ストレス溜めさせるなんて、私がカワイソウね」となります。そして、「我慢させたくないわ。気持ちを言わなくちゃっ」となります。
「でも~それって、×××じゃないですか?」
って、これじゃぁBを選んだことになってますよーーーー><。
相手を思いやる気持ちがあれば、
『私の気持ち聞いていただけますか?』と一言添えてみるのはいかがでしょうか?
きっと、周りの人たちもスッとあなたに耳を傾けてくれると思います。
自身の気持ちをお人に伝えたあと、あなたの気持ちが通らなかったとしても、お伝えできたことに感謝してみれば、素直にその場を受け入れることが出来るのかなと思います。
ワガママではなく、あるがまま。あるがままにワガママを。。。^^
※「ワガママではなく、あるがまま」これ、越智啓子先生の本に載っていた言葉なんです。
もう、3~4年前でしょうか。。。今も大切にしてる言葉です。