私は、我慢が得意です。
「あそこへ行きた~い」 「そんなわがままは、ダメ。我慢しなさい。」
「あれを食べた~い」 「そんなのではなく、こっちにしなさい。」
「お腹痛いよ~」 「大げさに言わない。寝てれば治るでしょ!」
こうして私は、とても我慢強い子に育っていった。。。
大人になった私は、この我慢強い性格のまま生活をしている。
「ねぇ~、のど渇かない?お茶飲みたいね。」 「別にのどか湧いていないから。」
そんなセリフが帰ってきたら、
『私ののどの渇きさえ我慢すれば、いいかっ』
と、今の私を意とも簡単に抑えることが出来る。
「ねぇ~、どこか寄って行こうよ~」 「疲れているから、行かない」
そんなセリフが帰ってきたら、
『私だけ、行きたいと思うのはわがままだから、我慢しよう』
と、今の私はどこにも行きたくないことにする。
でも、これが反対だと。。。
「ねぇ~、のど渇かない?お茶飲みたいね。」 「いいよっ、お茶飲みに行こう」
と、渇かないのどを潤すことが出来る。
「ねぇ~、どこか寄って行こうよ~」 「いいよっ、寄って行こう」
と、疲れた身体にムチを打つ事が出来る。
本当の私のココロは、どこにいるのでしょうか?
本当の私のココロは、何を求めているのでしょうか?
我慢強く育てられた子は、いつまで我慢していればいいのでしょうか?
我慢強く育てられた子は、いつwatashiに帰ることを許してもらえるのでしょうか?
♪ 許しのローズ
ローズオットー : 第4チャクラ マリア様とのつながり 愛の授与 幸福感
慈愛 拒絶と喪失の魂を慰める 信頼感と愛の回復