おはようございます!
『現代の女性らしさ』を再認識しているなかで気がついた。
私、新しい舞台の幕が上がり、開演中なんだと。
前にも書いたように、私はずっと同じ場所で仕事をしていた。
その場所で出会う人々、その環境に何も不満はなかった。
でも、妊娠をキッカケにその場所を出なければならなくなった。
戻りたいと思う心と裏腹に現状はそれ許されなかった。。。
許されなかった。。。
それは違った!
新しい舞台が用意されているのに気がつかず、
そこに固執していた私に神様が手を下したに違いない!
すでに開幕直前であったために神は急いだ。
少し心痛い出来事でもない限り、私の固執は取れないだろうと…
それが功を奏する。
私は、新しい舞台に上がった…上がらされた…
自ら脚本を書き、演じる舞台。
今まで「与えられた舞台」で仕事をしていたのが、
新しい舞台では、自ら演出しなければならない。
この新しい舞台の登場人物も…
新しい人との出会い、そして再会は、この舞台を盛り立ててくれる演者達。
私は、自分がいるこの舞台にしっかりと地に足をつけ、
この演者達から刺激を受け、新しい脚本を描く。
演者達も、互いに刺激を授受し伸びやかに演じる。
きっと最高の舞台が出来上がる。
そして、次にある第二幕へ進んでいこう。
開幕の合図は、風の音。
ありがとう…私の最愛の息子 …
(最後は、ちょっぴり海外文庫のあとがきっぽくしてみました ≧∇≦ )
ちなみに…
「りかさんって、変わらないね〜」という言葉を頂く。
「変わらない」ということは、毎回その今いるステージで輝やいているから。
今いるこのステージで十分のお役目を果たした後は、
また「変わることなく」新しいステージでお役目を果たすのみ。
「変わらない」のもいいものです^ - ^